図書館についてお取寄せ情報など、せっかくだからお洒落に楽しみたいですよね
図書館 みんな悩んで大きくなった。
ムスコ、ついに「チックの薬を飲みたい」と申しました。
が7月の下旬からありましたが…
だいたいいつも、チックは2週間くらいで軽減するので、様子を見ていました。
が、その間、空手の全国大会という大舞台があり、ものすごいプレッシャーの中猛練習&本番を迎えるということがあり、
その高音チック+顔をしかめるチック…というダブル症状が出まして。
試合が終わったら消えるかと思っていましたが、消えたのは「顔しかめチック」のみ。 「高音チック」はしぶとく残っていました。
その後に控えていたキャンプがやっぱり知らない子に交じって参加するから緊張しているのかな…と思っていましたが
帰って来てからも消えず。
さらに、これはチックではないですが、Tシャツの首元を引っ張って口にくわえるという癖までプラス( ;∀;)
Tシャツの首元は伸びるし、びしょびしょになるし…。
(幸い、これは頻繁ではないですが)
一体なにが心に引っかかっているのか。。。
空手も全国大会後は一度も稽古に出ていませんでしたし、自主練習すらしていない。夏休みで学校も無い。
ストレスフリーのはずなのに。
さらに、ここ数日は…
高音の「ん」
が、
「ふふん」
とせせら笑っているような感じになり…(高音なのはそのまま)
ひどいと10秒に1回くらい出ている。
つまり、ずっと「ふふん、ふふん」と高い声でせせら笑っている。
もちろん、首を押しながら。
夏休みの宿題をしている時は、手には鉛筆を持っているせいか、鉛筆でのどを押して「ふふん」
テレビを見ている時も頻繁に出るので、オットが
「なんなんや、どうしたんや!」と。
「だって出ちゃうんだもーん」とおちゃらけながら「ふふん」
でも、あまりに出るので、本人も辛くなってきたのでしょうか。
「チック止める薬飲みたい」と。
新学期が始まる前になんとか止まってくれないかな…。
音声チックは本当につらいです。
198円
楽天
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図書館でこんな本を借りて読みました。
ここ数回ブログで悩んでいる「中学受験しようかどうか」の思いに大変参考になる本でした。
筆者は、長女を公立トップ高校、次女を中学受験失敗…という経験の持ち主。
結果、「公立トップ高」を狙う方が良いということを言いたいのかな…と思えるような内容でしたが、この長女さんは内申がとっても良かったお子さんみたいです(*´Д`)
この本自体、もう数年前の話なので、今の受験事情にもそぐわないかもしれませんが、この次女さんがなんだかうちのムスメに少し似ているような気がして引き込まれるように読んでしまいました。
受験の考え方のヒントとしては参考になりました。
そして、お金がものすごくかかって、私立中学に入ったはいいけど、払いきれずに公立中に転入…とか、勉強がついていけずに公立へ…とかいう話も書いてあったり。
わたしの頭の中の霧が晴れるまではいきませんでしたが、なるほどなーと思わされる内容でした。
ムスコ、今日は久しぶりに空手の稽古に行きました。
少し、いつものペースを取り戻して、仲間に会ってチックも減るとよいのですが。