図書館 人も地球も健康に
生理中なのに500グラム減
レモン白湯
(親友の家に持ち込み)
冷奴(オリーブオイル&トリュフ塩)
図書館 そうだ!京都へ行こう!
こんにちは。
魔女のアロマセラピー研究所(魔女ラボ)の大野亜希です。
埼玉県春日部市でアロマテラピーの講師になりたい方のためのアロマスクールを開いています。
私は小学生の二人の子供の母です。
家にいれば遊んでばかりの夏休みの子供を連れて図書館に行き
静かに本を読もう!という時間を取りました。
図書館だったらおもちゃもないし、
静かな環境なので騒がないし
子どもたちはもちろん、私も本を読めるしいいこといっぱい。
そこでなんとなく見つけたこの1冊
子ども向けの学習漫画です。
スーパーやドラックストアに販売されている商品に、香料が使われているものが多い、それはなぜ?ということから
香りの作り方(化学的なことも少し)
過去にさかのぼり香りの歴史などにも触れられています。
各ページの空欄にミニコラムが載っていて
・人間の吐息から、癌になってるかどうか嗅ぎわける癌探知犬がいる。
・シャンプーとはもともとマッサージに使う香料をとった木の名前。
・ラベンダーの香りは眠気を誘うといわれる。
・オレンジやレモンの香り成分リネモンには、発泡スチロールを溶かす力がある。
・バナナの香りは、ほとんどの動物が好む。
・レモンの香りが苦手な動物は多い。
「そうそう!」
と思うものから
「そうなんだ、知らなかった」
と思うような情報が載っているところも興味深い本です。
こういった本のよいところは
気軽に読めるところ
難しくないところ
精油を抽出できる「超臨界抽出方法」については
私はこれまで良くわからなかったのですが
この本にわかりやすく説明されておりました(*'▽')
アロマ関係の本にもいろいろありますが
たまには児童書コーナーを眺めてみますと
面白そうな本に出合えるのでおすすめです。
アロマ講師をされている方は、
生徒さんにわかりやすくお話するための
ヒントにもなったりしますよ!
アロマ講師になりたい方のための無料メール講座配信しています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
大野亜希でした。