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ディズニーシー リーディング・ライト・フォー・ライフ

こんにちは。

先週、フェスティバル・ホールで公演されたパイレーツ・オブ・カリビアンのフィルムオーケストラに行って来ました。
ここ数年、映画を観ながら映画で流れる音楽をオーケストラで聴くスタイルの、◯◯・イン・コンサートが流行っておりますが、
それのディズニー・オン・クラシックバージョンとでも言いましょうか。
ディズニー・オン・クラシックではお馴染みのオーケストラ・ジャパンによる演奏。
そしてナビゲーターはささきフランチェスコさんです。
指揮者がブラッドさんではないだけ。
本家でもメドレーで演奏されたことはありますが、全編通しては初めて。
映画の人気も根強く、チケット完売も早かったように思います。
会場ではジャックと記念撮影できるフォトロケーションが用意されておりましたよー。
どうせなら指揮棒持ってたら良かったのに。
また今回は一作目の公演ですので、映画で実際に使用されたアステカ金貨が展示されておりました。
またロビーでちょっとした演奏も!
会場内撮影禁止が普通ですが、ディズニー・オン・クラシックではいつも上演中を除きOK。
今回も例に漏れず、です。
指揮台の横にはブラックパールが飾られておりました。
そして上演スタート。
いやーもうね、感慨無量です。
何年、願ってきた公演か。
一作目が公開されたのは2003年。
願い続けた14年と言っても過言ではありません。
公開された夏には13回映画館に通い、
溢れる想いをScreen(映画雑誌)に投稿し掲載して貰いました。
常にパイレーツに浸りたくて、色々と試行錯誤してMDに映画の音声を全編入れて、聴きまくったわけです。
そのお陰で今でも音楽だけで、頭のなかで映画を流すことも出来ます。
これぞ最強のポータブルスクリーンです。
話がそれましたが、まあそれだけパイレーツ一作目への想いは強いですよってことです。
上演中はずっとドキドキ。
初めて映画館で観たあの時の興奮を思い出しました。
やはり大スクリーンと生演奏のパワーとは素晴らしいものです。
涙ちょちょぎれます。
第二幕のスタートは、まさかまさかの4分間撮影OKタイムがありました。
皆さん、プチ仮装されてるんですよー!
指揮者の佐藤さんとフランチェスコさんはがっつり仮装でしたが。
ディズニー・オン・クラシックらしいユーモアですなあ。
とにかく素晴らしかった!
これは是非とも全シリーズやってください!
ただ1つだけ、最後のシーンとエンドロールは切らないでいただきたい。
エンドロールをアンコールのような立ち位置にしないでいただきたい。
He's A Piratesが流れ始めコンパスを閉じる、からのエンドロール。
ここにどれほどパイレーツ、そしてキャプテン・ジャックのかっこよさがあるのか。
ここを切るくらいなら、アンコールなんていりません。
唖然としたのはそこだけです。
あとは全部良かった!
台詞が聴こえなくなるところがあるくらい、パイレーツの音楽を堪能できました!
幸せにございました。
だから、頼むから物凄い見せ場で切らないでください。
って、思っている人もいますよ。
さて、◯◯・イン・コンサートではあまりオリジナルグッズは作られておりませんが、
さすがディズニー・オン・クラシック。
想像以上のラインナップでオリジナルグッズを作っておりました。
こちら、パンフレット。
ピンバッジがついてきます。
他にもTシャツやらタオルやらキーチェーンやらポーチやら色々ありましたよ。
ちなみに入場するときに貰えるチラシ類の中に、本家公演だけでなく、
来年2月のリトル・マーメイドのフィルム・オーケストラまですでに入っておりました!
さすがアリエル、会場が大きいです。
9月は今年で2回目となるblast!music of Disneyと、ディズニー・オン・クラシックを観に行ってまいります。
両方とも、まだチケットはあるようですよー。
★Disney Instagram★

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