著者菅下清廣(著)出版社徳間書店発行日2021年08月ISBN9784198653033ページ数187Pキーワードビジネス書 しじようさいだいのすーぱーばぶるそうばで シジヨウサイダイノスーパーバブルソウバデ すがした きよひろ スガシタ キヨヒロ9784198653033内容紹介スガシタ流波動理論から見れば日経平均8万円もある！巨大化するコロナバブルと米中新冷戦の恩恵を受けて日本株は黄金時代へ「経済の千里眼」が厳選したアフターコロナ時代の超成長株30銘柄を紹介！ 2020年から始まったコロナバブル相場は、これまでのバブルとは違った様相を呈している。世界各国政府がコロナ対策としてリーマンショックのときを遥かに超える未曽有の金融緩和や財政出動を行っているからだ。 この巨額の緩和マネーが資本市場に洪水のように流れ込んでいて、しかもアメリカはインフレ率が予定より高くなってもさらに緩和を続けるという高圧経済を明言している。これはまさに政策当局が保証するスーパーバブルといっていい。 さらに世界はデジタル化がさらに進化して、新たな産業革命がいまの金融緩和にプラスされていく。歴史的な技術革新と歴史的なリスクマネーのマッチングがいまの金融市場で実現しているのである。 このかつてないスーパーバブル相場で、「大化け株」をどうやってつかむのか。菅下流波動理論から導き出された超成長株を具体的にチャート付きで紹介。歴史的な株高時代の大波に乗って資産をつくる法を伝授する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 日本株の黄金時代が到来する（波動から2021年後半戦の株式市場の動きを読む/今回のコロナ相場は戦後6回目の大相場になる ほか）/第2章 アフターコロナ時代にお金の常識が変わる（コロナで起きた大きなパラダイム・シフト/お金持ちたちがドルの価値に不安を感じはじめた ほか）/第3章 波動から考えると日経平均は8万円になる（コンドラチェフの波は30年の上昇期と30年の下降期で形成される/インフレにならないバブル経済が始まった ほか）/第4章 デジタル通貨に未来はあるか（ビットコインの急騰と急落の理由/これまでとは違う仮想通貨の新しい動き）/第5章 アフターコロナ時代の超成長株30
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