羽目のなかよしこよし
羽目 僕らは元気をたくわえる
ここ2.3年、時々鬱っぽくなる。
鬱っぽくというか、メンタルクリニックに行ったら診断されちゃいそうだなぁ、と自分で感じたりしていまして……一時期、「ぱいももさん、もう病んでない? 大丈夫⁇ 」と職場の人に心配されたこともあります。
でも、きっとただの、鬱気味なだけです。
でも、わたしの場合、原因がはっきりしているから、薬を飲むとかで誤魔化したり、薬の副作用も怖いから、飲みたくなくて。
なんとか、出来る限りストレス発散に努めたりして、やり過ごしております。
日光浴も、積極的にします。
母が3年前、糖尿病悪化して、医師から食事制限の指示が来た際、一緒に栄養士さんとの指導に付き添ったりして、母の為に簡単なおおまかな献立をリストにしたりしたけれど、母は。
『何食べていいかわからん』
と言い、わたしが豆腐やひじきやら、今は冷凍食品でも野菜系のおかずもあるし、イオンとかに低カロリーのレトルトもあるし、様々な物を調べて案内するも。
『何食べていいかわからん』
と言い続け。
結局、揚げ物だらけのお弁当に、ジュースを飲むことはやめず。
青汁とか進めたけど無駄で。せめてお茶にしようよ。と提案するも、無視されて。あげく、血糖値上がりまくり救急外来に行く羽目になったり。
もちろん病院に連れ出されるのは私で、救急外来なので、待ち時間は長く、疲れて、とばっちり被害は何度もあります。
母には、申し訳ない。という感情が無いのか? 好き勝手した挙句の尻拭いを、平気で私にさせて、私も、それに疑問を思わず、当たり前に尽くしておりました。
本当に母は、母親として、救いようが無い人です。 それでも、精神薬を飲む前は、まだマシでした。 何年もかけて、飲む薬の量が増えるたびに、母の毒は育って、今では魔女のようです。
母を見ていると、わざと病人でいたいから、治す気がない様に思えます。
なんにしても、惣菜ばかりでは、ビタミンもカルシウムも、鉄分も足らず。全部偏っている母の為に、母の身体の為になることを調べました。
その際、たまたまASAHIディアナチュラのサプリメントのおすすめ記事を見つけて、アミノ酸がうつ病予防になると知りました。
乱れた食生活での、栄養バランス補給+鬱予防にもなるなんて、なかなか良いんじゃありませんかね?
ディアナチュラの中で、アミノ酸が入っているものと、いないものがあるので、購入の際は気をつけて下さい。
で、早速購入しました。
薬局で普通に買えます。
うつ病予防になるのならばと、自分の分も購入しました。
ちなみに母に渡して一年以上経ちますが、未だに一本目が空になりません。
母は私の努力を無駄にする天才なので、悲しいけれど、仕方ありません。
代わりに母が飲んでいるものがあります。
母は鬱病を栄養ドリンクで克服しようとするため。毎日寝ているだけなのに、QPコーワゴールドα+ を飲みます。錠剤だけではなく、リボビタンDなどの瓶の栄養ドリンクも良く飲みます。
ただの安いQPコーワゴールドではなく、高い。QPコーワゴールドαプラスの方を飲みます。
それも160錠入りを、2ヶ月で飲み切ります。
母は湿布も高いフェイダスしか嫌だとか、薬局が出す廉価版は使いません。
高ければ良いという考えです。
貧乏人の、見栄っ張りな考えは、私は苦手です。
あまりに沢山飲む為、母には何度も何度も、鬱病のダルさは、栄養剤では取れないと諭すのですが、聴く耳持たず。毎日バカみたいに飲んでおります。
もし鬱病が、QPコーワゴールドで治ったら、世の中に鬱病患者はいなくなり、メンタルクリニックも潰れてしまいます。
次に、自分の為にDHCのサプリメントの、セントジョーンズワートという、ハーブのサプリメントも飲んでおります。 薬局での販売は見たことないけれど、DHCの通販で買えます。
鬱病は、セロトニンが影響しているということから、自然由来の植物からのサプリメントで、似た様な効能があると言うことで、こちらも購入しております。
効き目は、有るのか?無いのか?
気持ち的な面で、あまりにも気分がどんより落ち込んだ時、頓服的に、たまに飲みます。
サプリメントという敷居の低さ、一般的に購入出来るというのも、手軽で手を出しやすかったです。
メンタルクリニックで治療するのには抵抗があるし、母が薬物で壊れて行く様を身近で見ているだけに、わたし自身は絶対、薬は飲みたくありません。
かといって治療されて、楽になる方もいるわけで、否定はしません。良い医師が、的確に診断して、うまく薬が合えば楽になれるでしょう。
ただ、母が13年に渡り診てもらってた医者は、かなりの藪医者でした。 このことは、ちょこちょこ母シリーズで書いて行くつもりです。
わたしの周りで母以外にも、職場の子や、同級生やメンタルクリニック通いはおりますが、何年も治療を続けていたりして、通ったからといって短期間で完治するような事はあまりないようですし、逆に薬を飲み始めたからこそ、薬の副作用で困ったりして、副作用の為に薬が辞められないという、本末転倒パターンも無きにしも非ずではないかなぁ? と、あくまでも個人的な考えですけどね。
なんにしても、医者次第で良くも悪くもされる病気だと思います。
私はカウンセリングくらい受けてみたいとは、かなり前から思ってますが、カウンセリング料金の高さに躊躇して、受けておりません。
これ以上、病院通いで時間を潰したくもないし。 このブログでこの様に吐き出す事で、無料のセルフカウンセリング代わりにして行きたいです。
って興味のない方から見たら、グタグタ煩いわ。ってことかもしれませんね。
でも、人間って、人生いつ何が起きて、全く関係ないような悩みが、自分にも降りかかることがあるよね。
私で言うと、それは癌だったんだけれど。
それまでは、癌患者さんのブログなんか検索もしなければ、目にも止めなかった。
それが、癌患者になった途端、癌闘病記探しまくり読みまくりしましたから。
もちろん参考になったし、同じ病気で頑張る人に力を貰ったり、助けられました。
いつか、このブログも、誰かが、なんとなく鬱病とかで検索して読んでくれるかもしれないね。
なかなか私の周りには、同じ苦しみを知る
人達、母のような親を持つ友人がいない為、理解されなくて、話しても無駄というか。
『子供を産んでわかったけれど、子供を大切にしない母親なんていないよ。』
って言われた事があり。
あぁ、理解されないんだな。と感じて、もう話す事は辞めました。
その為、自分のブログでは、想いを吐き出したいと思います。
例え醜い毒吐きだったとしても…あまり、ほんとは毒吐きたくないけど、ちょくちょく毒々しい感情が暴走しちゃう。
『世の中には、いろいろな人がいる。』
気に入らない場合は、それくらいで、受け流してくれたらと思います。
でも、いいね。とかしてもらえると。実は、とても励まされているようで嬉しいんだけどね。
この記事について、後日こんな記事書きました。 https://ameblo.jp/ta83ta83/entry-12369510994.html