南こうせつのダンスパーティー
もう夏梅雨という感じですね。
今年は猛暑・・・
という気象予報がむなしく記憶の中で響きます。
40年前・・・1977年の8月の雨の連続記録以来か・・・
ピンク・レディーさんの「渚のシンドバッド」と沢田研二さんの「勝手にしやがれ」が壮絶な1位争いをしていた時。
でも・・・あの時は・・・夏の歌がたくさんあふれていて・・・
空は雨でもテレビとラジオから流れる歌の数々が「夏」だったから…楽しかったな・・・。
山口百恵さんの「イミテイション・ゴールド」、キャンディーズさんの「暑中お見舞い申し上げます」、郷ひろみさんの「洪水の前」、桜田淳子さんの「気まぐれヴィーナス」、あおい輝彦さんの「センチメンタル・カーニバル」、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「サクセス」、南こうせつさんの「夏の少女」・・・
岩崎宏美さんの「熱帯魚」に石川さゆりさんの「能登半島」に小柳ルミ子さんの「星の砂」に野口五郎さんの「季節風」に西城秀樹さんは「セクシー・ロックン・ローラー」・・・
でもね・・・あの時も雨の歌がロングヒットしていました。
さだまさしさんの「雨やどり」にイルカさんの「雨の物語」あと・・・岸本加世子さんの「北風よ」。(笑)
今は・・・洋楽だけれどジグソーの「スカイ・ハイ」を聴きたいかな・・・。
そうそう!洋楽も1977年の8月は凄かった!
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」にアバの「ダンシング・クイーン」にベイ・シティ・ローラーズ、オリビア・ニュートン・ジョン・・・
そして・・・8月16日はエルヴィス…。
「宇宙戦艦ヤマト」に「ロッキー」
歌や映画・・・まだまだたくさん!語りつくせない40年前の8月。
今年の夏の歌や映画で40年後には何が語られるのでしょうね。
ん!40年後まで生きる!!(笑)
答えが見たい!
今日も元気にいきましょう!
これが、南こうせつだ。
購読してる『読売新聞』に、南こうせつが連載記事を書いてるんだけど…。
私は、フォークソングは聴かないからね
私が激しい衝撃を受けたアーティストは、
?玉置浩二(安全地帯)
?稲葉浩志(B'z)
?CHAGE&ASKAの飛鳥
?松崎しげる
?渡辺美里
?小比類巻かほる
?和田アキ子
?MISIA
…玉置の全盛期は本当に神。
この強烈すぎるラインナップを崩すのは、ハッキリ言って無理だからな。