個人主義は何故南こうせつを引き起こすか
先月、壬生の姉宅まで出掛けた時、惠介さんのポスターが貼ってあった場所。
今日もあのポスターに逢えるかな？とエスカレーターを降りると…
あらっ?無い??
ポスターは南こうせつさんに変わっていました。
残念??逢えなかったぁ?
今日もあのポスターに逢えるかな？とエスカレーターを降りると…
あらっ?無い??
ポスターは南こうせつさんに変わっていました。
残念??逢えなかったぁ?
変わらなきゃ南こうせつ
テレビ朝日で放送された「決定版！これが日本の名曲だ」を
タイトルに惹かれて見てしまった。
南こうせつさんの進行で、「野外コンサートのベスト１０」みたいな
企画があったり、テレサ・テンさんと石原裕次郎さんが
最新技術で蘇ったり‥ターゲットがバラバラな印象だったんだけど、
でも、いろいろな映像を見れて、ところどころ楽しかったのでした。
「野外コンサートベスト１０」からは、当然のように
７５年のつま恋がピックアップされ、拓郎さんの「落陽」を紹介。
ガキだった僕はなぜかこのコンサートに紛れ込んでいたのだけれど、
改めて拓郎さんの「声」に聞き惚れてしまった。
そしてかぐや姫と拓郎さんの復活つま恋コンサートからは
かまやつさんとの「我が良き友よ」、
そして中島みゆきさんとの「永遠の嘘をついてくれ」が放送された。
つま恋の中島みゆきさんの登場シーンは、ある意味
あのコンサートのクライマックスシーンで、
中島みゆきさんの説得力、表現力の凄さには
本当に「ものが違う！」という感想しか出てこない感じだったのでした。
そうそう、番組の最後のほうで、こうせつさんの「サマーピクニック」で
加藤和彦さんを中心に「あの素晴らしい愛をもう１度」を
そうそうたるメンバーで歌うシーンも放送された。
無くなる直前の加藤和彦さんは、なぜか先代の人力舎の社長と
雰囲気が似ていて、個人的にちょっとグッときてしまったのでした。
加藤和彦さんと違って、先代の社長は全然おしゃれじゃなかったのにね（笑）。