こんにちは。
心屋智子です。
この、とある方のお写真。
先日、どなたか存じ上げない時点で、ただこの方の表情と目に惹きつけられました。
何時間でも見てしまいたい、どれだけ見ていても飽きない。
すでに亡くなられている、ある有名な先生なのですが。
もちろんこのお方とはお会いしたこともない。
でも、じっと見てると、この方が話しかけてくる(気がする)。
脳内会話が始まるから、ずーっと見てしまうのだね
そして、話まったくかわりまして、本題ですよ。
「智子さんは恵まれてるからいいな」というコメントをいただいたのですが
そうなんですよ。
わたしは、恵まれてる。
なぜか?
それは、「わたしは恵まれてる」ことをちゃんと知っているからです。
わたしが思うに
すべてのひとは、恵まれています。
モノやお金に恵まれてるひともいれば
人に恵まれているひともいるでしょう
才能かもしれない
芸術かもしれない
容姿かもしれない
素敵な旦那さんに恵まれているかも
可愛い子供に恵まれてるかも
やりがいある仕事に恵まれてるかも
可愛い猫ちゃんとの暮らしに恵まれてるかもしれないし
美味しいケーキを一口食べる幸せに恵まれてるかもしれない
緑や山や海に恵まれてるかもしれないし
美味しい野菜に恵まれてるかもしれない
わたしは、自分が恵まれてることを、ちゃんと知っています。
育ててくれた両親がいて
愛すべき仲間がいて
大切な旦那さんがいて
尊敬できる先生がいて
そして、日々の何気ない暮らしと
ジェットコースターのような驚きとスリル満点の出来事を楽しみ、
毎日が新鮮です。
「自分は恵まれてない」と思うひとは
まずは、試しに「自分は恵まれてる」という色眼鏡をかけてみて
日々の何気ない暮らしをただ丁寧にするだけで
見えてくるものが確実にあります。
世界がかわりますよ。
面白いですよ。
すべてのひとは、恵まれています。
ともこより