ニートの19歳女の子にコースターの話をしたら泣かれた
コースターに自信
地球遊び人たにゃんです。
目に映るこの世界は
時に儚く
時に愛おしく
時に切ない
それがこの地球という星ですね。
だからこそ
命のほとばしりを感じられる
のだと思います。
儚いからこそ
今が輝く。
そんな地球で生きている
その意味とは一体何なのだろう?
最近はよく考えます。
あれほど
3次元、グラウンディングを
嫌という程促され
人間ドラマ、家族ドラマ、
親子ドラマ、夫婦ドラマを
思い切り駆け抜けましたが・・・
ここに来て
急に静かで
お陰様で意識が落ちていって
この世界を構成している
ドラマが次々と私の中から
抜け落ちていっている・・・
そんな感覚です。
ドラマからの卒業を
去年の年末は必死こいてやろうとして
もがけばもがくほど
現実にはいろいろ起きて・・・
という頃が
懐かしいです。
こんなに静かに
こんなにもするすると
手の指の間から砂がこぼれ落ちるように
私の意識から「ドラマ」からの解放が
進んでいるのを感じています。
前も書きましたが、
これがまた、結構孤独なわけです。
それでも、
この孤独なところを
踵を返して元のドラマ世界へ
戻るのかといえば、
今回はどうやら戻らないらしい。。。
戻らないとしたら
私は一体どこへ向かっているのだろう・・・
やっと、
ここに来て、
少しだけ、師匠が言っていた言葉たちが
理解できる今日この頃です。
あの時、ああおっしゃったのは
そういう意味だったのか。
後になってわかる、
そんなことばかりです。
そこまで到達しないと
わからない、そういうものですよね。
わからないくせに、
わからないからこそ、
随分と生意気なことを言ったな
とか、反省したりもします。
私が
どれだけわかっていなかったのか、
どれだけ盲目だったのか、
が、今振り返ると
ようやく、少しわかるようになりました。
本当に、
私たちはこの星地球で
「眠っているように」生きている
と言われたりしますが
本当に、ありもしない人間悲劇ドラマを
創り上げては、自らどっぷり浸かっては、
わざわざ感情を掻き立てて大騒ぎ。
それこそが、
この地球での醍醐味と言えば
そうなのだけど。。。
でも、
この世界をありのままに見る
ということは、
その「ドラマ中毒」から抜け出さなくては
決してわからないこの世界の
美しさと優しさなのかもしれません。
ジェットコースターのように
昇ったり落ちたりしながら
大騒ぎして、自分自身も傷つけて
私たちはまるで何かの中毒患者のようでもあります。
アルコールが抜けるように
ニコチンが抜けるように
麻薬が抜けるように
意識と肉体がクリアになっていくと
この世界に私たちを傷つける「敵」など
いないことに気がつきます。
そして
宇宙はいつでも
「調和」とともに歩むチャンスを
与え続けてくれていることも。
何一つ問題などなくて
何一つ思い悩むことも
本当はないのかもしれないな・・・と
最近思うのです。
そうなってみて
今の私は
いよいよ少し「暇」になってきたのです。
今までかかずらわってきた
3次元ドラマが急に幕を下ろし
私自身も舞台から降りてしまった。
さて、
世界は平和で、静か・・・
どうしようか・・・
と言った感じなのですね。
となって見て、
人生で初めて
肉体と意識と魂の覚醒について
本気で興味が湧いてきました。
今までは
この世界と仲直りして
調和して生きていくにはどうしたらいいのか?
というのが大テーマであって、
あくまで3次元を「心地よく生きる」
ことにしか興味がなかったのです。
そして
自らの中の「至福」に辿り着いて
あぁ、ずっとここに来たかった
と安堵したのです。
そして
安堵が続いた後、
今度はいよいよ3次元ドラマの舞台から
気がついたら降りていた。というわけです。
今までももちろん「覚醒」には
興味がありましたが
あくまでも3次元を至福とともに生きる
が最優先、大前提であり、
どちらかというと
3次元のあれこれが忙しく・・・
結局「覚醒」なんてしなくても別にいい
というのが私の想いでした。
師匠にも正直にそう話していました。
でも
ここに来て、
いよいよ暇になってしまったら・・・
人間、急に「興味」が湧くものです。笑
私にとって
「覚醒」は「人生の目的」ではありません。
しかし、
面白い「遊び」としては
もしかしたら最高に面白いのかも
そんな気持ちになっています。
もちろん、
いわゆる「覚醒」が
もし進むとしたら・・・
それは関わる人たちすべてに
きっといいことかな、とも思います。
でも
どこまでいっても、
目醒めた人が偉くて、
そうでない人が偉くない、
のではないのです。
高次元への冒険を志す人は
ぶっちゃけ道楽者
だと思っています。
そして事実、
道楽者ではないかな。
私も、、、
ついにここに来て
暇になったゆえ、、、
道楽者の一歩を
踏み出すことにしました。
でももしも、
この世界が、
そんな道楽者だらけになったとしたら
その世界はきっととても平和で
とてもいい世界だと思う。
どっちがどれだけ目醒めてるか
なんてことを気にし始めたら
それはただの3次元ドラマですが、
他人と比較することなく
自分の道楽に真剣に、情熱を注げたら
それは「幸せ」というもの
ではないかなと。
私にとっては
覚醒して果たしたい
目的も今のところありません。
ただただ、
この世界と仲直りし
この宇宙と仲直りして
この地球で楽しく至福とともに生きて行く
それを自分自身も求めていきたいし
出会う人たちとも p>
そこで共鳴していきたいなと思っています。
地球って
本当に儚くて切ない星です。
その切なさは
もしかしたら永遠に消えないのかも・・・
それでも、
一瞬一瞬生きていられることに感謝して、
大切にして、思い切り生き抜こう。
できれば
私が私を受け入れて
私という存在を
思い切り遊ぶことができますように。
起こるに任せよう
すべてを受け入れよう
地球遊び人たにゃん
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