羽目 幸せづくり研究所
羽目 私の顔が会社の顔です
ちゃお！ ご訪問頂きありがとうございます。 イタリアのふくらはぎ辺り
小さな田舎町に住む
でこしゃんです。 学年末を一か月後に控えた娘の幼稚園で
感染症が蔓延しております。 水疱瘡、溶連菌…。次から次にとどまることを知らない勢いです。
幸い娘は今のところ元気です。でもイタリアへ来て8か月経った
ちょうど3年前の5月、 娘が溶連菌にやられまして
悪名高い救急病院に連れて行き、
イタリアの厳し～い洗礼を受けたのでした。 3年前の5月、メーデーにかけて
イタリアでは珍しく
金土日と三連休がありました。 水曜日の夜、
娘が突然、38.1度の熱を出しました。 今思えば、三連休前なので
躊躇することなく
翌日小児科に連れて行くべきでした。 でも、翌木曜日の日中は
熱もなく、機嫌も状態もよく
とても落ち着いていました。 そこで、ママ歴3年にもならない私は家で何とか様子を見られそうだと
判断しました。 が、夜になると39.4度の熱が…。 金曜日はメーデー（祝日）で
かかりつけの小児科も休み。 でも熱は39.0-40度の間を
行ったりきたり。
喉も真っ赤です。 こんな時、唯一頼れるもの。
それは日本から持ってきた
子どもの病気の本。これは3人のママである義姉が「子育てする上で役だったから」とイタリアに来る前にプレゼントしてくれたもの。私は思いつかなかった！さすが先輩、ありがたや～。 ＊これから海外に住まれる予定のママ、一冊手元に置いておくと安心ですよ。
本とにらめっこしていると、何だか溶連菌っぽいな～…。 公立の救急病院はいい噂を聞かないし、
もちろん英語も通じないし、
できれば行きたくなかったのですが、
これは抗生剤を飲まないと
無理そうだなーと観念。
土曜日に夫と一緒に
娘を連れて救急病院へ行きました。 ここで、イタリアに来て8か月初めて大泣きする羽目にあいます。 長くなってしまったので続きはまた明日…。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもありがとうございます。
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