渡部清二 エミンユルマズ かや書房ウィズコロナニホンカブニビッグウェーブガヤッテクル ワタナベセイジ エミンユルマズ 発行年月:2020年10月14日 予約締切日:2020年07月23日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784910364001 渡部清二(ワタナベセイジ) 複眼経済塾代表取締役塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。野村證券在籍時より、『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を開始。20年以上の継続中で、すべて読破。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年複眼経済塾に社名変更。2017年3月には一般社団法人ヒューマノミクス実行委員会代表理事に就任。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。「会社四季報オンライン」でコラム「四季報読破邁進中」を連載。『インベスターZ』の作者、三田紀房氏の公式サイトでは「世界一「四季報」を愛する男」と紹介された ユルマズ,エミン(Yilmaz,Emin) 複眼経済塾の取締役・塾頭。エコノミスト。トルコ・イスタンブール出身。1996年に国際生物学オリンピックで優勝。1997年に日本に留学。1年後に東京大学理科1類に合格。東京大学工学部卒業。同大学院で生命科学修士を取得。2006年に野村証券に入社、投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わり、2016年から複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。『日経マネー』『ザイ FX!』『会社四季報オンライン』で連載を持ち、『マーケットアナライズ+』(BS12)などのテレビ番組に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日経平均は2023年に史上最高値、2025年に5万円になる(世界中のお金が日本に戻って来る/日本株には40年上昇し、23年間下がるというサイクルがある ほか)/第2章 コロナ禍により、日本に世界の注目が集まっている(江戸時代の長い平和が日本独自の文化を生んだ/日本人は自国の文化の素晴らしさに気づいていない ほか)/第3章 『会社四季報』を駆使してテンバガーを探そう!(『会社四季報』には3つの特徴がある/過去を知り今を知り未来を知る ほか)/第4章 『日本経済新聞』は後ろから読んでいく(私たちの『日本経済新聞』の読み方/情報の量や大小にごまかされない ほか)/第5章 株式投資に夢とロマンを求める(株自体に感情はない/デフレマインドからの脱却 ほか) バブル時代、世界中の投資資金が日本に集まり、日本は時価総額が世界一だった。ところが冷戦終結後、資金はアメリカに行ってしまった。しかし、米中新冷戦で、再び日本に戻りつつある。新型コロナウイルス禍が、これを加速させる。 本 ビジネス・経済・就職 投資・株・資産運用
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