呉・三国志(9(秋風の巻)) 長江燃ゆ (集英社文庫) [ 伴野朗 ]

   

長江燃ゆ 集英社文庫 伴野朗 集英社ゴ サンゴクシ トモノ,アキラ 発行年月:2003年11月25日 予約締切日:2003年11月18日 ページ数:353p サイズ:文庫 ISBN:9784087476408 伴野朗(トモノロウ) 1936年7月愛媛生。

東京外国語大学卒。

朝日新聞記者を経て作家に。

76年「五十万年の死角」で江戸川乱歩賞受賞。

歴史と冒険・推理を組み合わせた作風で独自の世界を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 魏の曹丕、蜀の劉備に続いて、呉の孫権も皇帝を称した。

名実共に三国が鼎立したことになる。

呉と蜀の盟約の辞に怒った魏帝は孫権暗殺を命じた。

一方、蜀の丞相・孔明は数次の北伐を試みるが、魏への侵攻を果たせず、焦りを見せていた。

そして第五次の北伐。

最終決戦の臍を固めた孔明は、奇策に打って出る。

「死せる孔明、生ける仲達を走らす」とは。

本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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