大雨 読む、いま。読む、先。読む、ほんとう。
こんにちは、稲です!
大雨 首筋の美しいひとが、ひっそり、悩んでいた。
田圃の水が少なめで
更科川からの水の流れを点検していました
先日の大雨で川底が下がってしまい
なかなか安定して田圃の取水口まで水が届きません
川の中に堰をつくってダムの様にし
水嵩を上げて水を引き込んでいます
稲刈りが終わったら修復工事をしよう
田圃に一緒に来ました
東京のマンション暮らしではこんなことは
なかなか出来ないですね
一生懸命何か探しています
バッタを捕まえて
バケツに入れてもすぐに 飛び出してしまいます
やはり カエルさんもバケツから
簡単に飛び出してしまいます
バッタもカエルも
捕まえられバケツにいれられてもぴょんと飛び出し
お二方ともよくしたもので
バケツのへりに止まって 驚いた様子はありません
普通ですと恐々遠くまで逃げるのですが
なんとものんびりした光景です
写真をパチリして暫くしてからようやく
遠くに行きました
こちらのお方はさすがにバケツから出られません
じっと眺めてから帰る時に田圃に放していました
田圃の風景
緑豊かです
赤とんぼの群れが時々横切ります
朝霧が立ち昇る
冠着山をズームアップしてみました
霧も生きている様な動きで
山を飲み込んでいます
胡瓜の漬物
胡瓜を10㎏ほどの酒粕で漬けてみました
塩で仮漬け 重しをのせ二日間塩漬けしたら
4㎏の水が出ました
一ヶ月くらいしたら食べられるかな
鍋に付着した酒粕を集めて
少し塩を入れ粕もみにしてみると
なんとまぁ~ 美味しい
胡瓜の塩気のあるお漬物より
このほうが美味しい
早速
夕方スーパーに行って2㎏の酒粕を買ってきて
酒粕300gとわずかな三温糖と塩を加え
採りたての胡瓜を漬けてみました
明日の朝からいただこう
楽しみが増えてよかった
友達とこの粕もみ胡瓜で一杯やりたかった
今日は午前中
お墓参りに行っていろいろお喋りしてきました
16,000年前の土器を訪ねての旅日記
氷河期の洞窟に残された最古の文字のかたち
死者に花を手向けた形跡があるのは数十万年前
愛する人の気持ちは昔も今も変わりないという会話を
思い出しながら
最近の生活環境を詳しくお喋り
きっと友達も見守ってくれると思います
今朝不思議に友達とお喋りしている夢をみたので
奥様にもこのお話をしたら懐かしそうに
頷いて下さいました
友達は
お墓から今日連れて来てもらっていました
庭にはヘブンリーブルーが咲きこぼれ
変わりない庭の様子に恵み豊かな
美しいこの世があの世に続いているような気持に
なったお盆前のひとときでした
今日も訪問下さり
ありがとうございました