【ジャーマン式 (ドイツ式)】 リコーダーは、「誰が吹いても音が出る」という意味で取り組みやすく、一方では、自らの息で音色を作り、指で確かな音程を見つけなくてはならないなど奏者に表現力を要求する側面を持った楽器です。
学びやすく、かつ豊かな情操や表現力が身につきやすいため、小、中学校の音楽教育現場に導入する楽器として、最も理想的なもののひとつと言えるでしょう。
ヤマハでは、学校で多く使われることを前提にし、扱いやすさと木製リコーダーにも匹敵する高い音楽表現力を併せ持ったABS樹脂製リコーダーを開発しました。
永年にわたる楽器作りで培ってきたノウハウを活かし、まろやかで、しかも張りのある美しい音色と演奏のしやすさを両立させました。
アンサンブル演奏の際にも音がきれいに融合し、澄んだ響きが得られます。
アーチ型・ウィンドウェイ 吹き心地にある程度の抵抗感を持たせることにより、息のコントロールをしやすくしました。
張りのある輝かしい音色が出ます。
高級感ある木目調のコーティング YRS-301IIIに格調高いマカッサルエボニー・コーティングを施しました。
店長より・・ 試演奏した感想は、さすがにヤマハの中でも高額になるモデルだけあって、とても演奏しやすく音がまとまっています。
小学校の頃を思い出していただければ判りますが、少し強めに吹いた際に、音がかすれて割れたような音が出ますが、このモデルは他のモデルに比べ、そのような音が出にくく、大きな音で演奏しても滑らかに音が出てくれます。
ですので、演奏に強弱をつけやすいので、小学校の方でも演奏会や試験で良い音で演奏したい方や、ジャーマン式ですし大人でもリコーダーを趣味で始めてみたい方におすすめの1本です。
店長おすすめの1本です。
キイ キイシステム ジャーマン式 吹込口 タイプ アーチ型・ウインドウェイ 音孔 システム ダブルホール 調子 C 本体 ABS樹脂 同梱品 ケース 布ケース その他付属品 指掛け、そうじ棒、リコーダークリーム、運指表 継ぎ管数 3 【ジャーマン式とバロック式】 リコーダーに、ぜジャーマン式(ドイツ)とバロック式(イギリス)の2種類があります。
違いは運指の違いです。
小学校では比較的・ジャーマン式が多いのですが、お住まいの地域や学校によって、教育方針の違いにより異なりますので、授業で使う場合はお子様に聞いてみれば判ると思いますが、どうしても判らない場合は、先生にどちらのタイプを使っているか聞いてみると教えてもらえます。
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