世界の中心で愛を叫んだ阿部
9日は今年一の暑い日で、家を出た瞬間暑さでクラッとした程
EXに着くまでに具合が悪くなると思い、そして体力温存の為にも急遽車で行く事に
やはり車の方が何倍も楽だったので、結局二日間共会場までは車で向かいました
(昨年もそうすれば良かった )
久し振りに会った渡辺担ちゃんとゆっくりランチをしながら近況報告後向かったEX。
昨年のサマステ、楽しかったけどスタンディングが本当に辛かったので、若干の恐怖を思い返しながら入場
今年はちゃんとミネラルウォーター持参で入りました(昨年買いそびれて入場し、EXで買った水が400円もした件w)
久し振りの渡辺くん
9日の渡辺くん、良かったです
文句の付け所も無く良かったのですが
何か何処かが物足りなくて
頑張っていましたし可愛いかったのは良かったんですが、無難にこなしているというか。
そつなくこなす渡辺くんに若干の物足りなさを感じてしまい、ちょっとだけ消化不良。
あまり昂ぶらない感情のまま次の日入った単独ラスト公演。
そこには、私が見たかった渡辺くんがイターーーーーーーー
限界点を超えて、気力を振り絞りガムシャラにステージ立つ渡辺くんがいた
もうそうなると、全てが愛しい渡辺翔太。
PSYCHOでサイコーな気分にされ、Givemeに沸き、サマヌでキュンとし、リアデラで上がり、epilogueでは胸がチクッとした
そして最後トリプルアンコにスウェットで登場した渡辺くんが、本当にやりきった様子で本当に本当にカッコ良かった
そんな渡辺くんが見られて幸せでした
明日で怒濤の1週間が終わりますね
最後まで怪我なく楽しいステージになりますように
照くん・ふっか・渡辺くん・舘さん・さっくん・阿部ちゃん、楽しいステージをありがとうございました
阿部倶楽部の部屋
8月12日(土) 広島対巨人 19回戦 14勝5敗
巨人 000 000 000 0
広島 010 000 000 1
勝 薮田 11勝2敗
S
敗 菅野 12勝5敗
投手戦だとは思ってましたが、期待をはるか上回る素晴らしい投手戦でした。
そういう中で、飛び出した2回の天才・西川も見事な一発。あのインハイを見事に捌いた。
あれは菅野の失投ではないでしょう。普通に打ってもファールがせいぜいのところをスタンドイン。
腕から生えたバットを見事に回転して捌く、とても2年目の若手が出来る技術ではない。
死ぬ気で安部から三塁を奪う必死さも伝わって来るし、今後も彼の活躍が楽しみです。
菅野は2回の西川の一発だけ。それに引き換え、薮田の方がピンチは多かった。
3回は二死からの連続ヒットも、坂本をニゴロに打ち取りピンチを凌ぐも、
4回には阿部四球、村田に死球と無死1、2塁から、一ゴロで進塁して一死2、3塁の大ピンチ。
そこから亀井を中飛、小林を遊ゴロ。亀井に内野ゴロで同点の場面を凌いだのが大きかった。
終盤で苦しいところ、7回には先頭の長野へ四球も、亀井を三振に取り、小林は遊併殺打。
8回には菅野の代打に石川がヒット、代走・重信を送るも、何の策もなく、陽が二併殺打に取る。
9回は一死から阿部が1999本目のヒットを放つも、続く村田が二併殺打で試合終了。
終盤で3イニング連続での併殺打。打たせた薮田の気迫も凄いが、あまりに巨人が無策すぎたか。
1点リードを失った状況で、菅野の負けを消す、まずは同点に追いつく発想があれば、
8回は菅野に変えた石川がヒットなら、陽が打席でも送りバントの方がカープとしては嫌だったはず。
素直に薮田の好投を褒めたいが、巨人の淡泊な攻撃にも助けられた気がしました。
それにしても「菅野より先にマウンドを降りたくなかった」とは、何ともファンを喜ばせてくれますね。
チーム状況が3連敗中で、中継ぎにも疲労がある。そういう中での、1-0での完封勝利。
しかも日本球界のエースとも言うべき、菅野相手に勝っての連敗ストップ。これは気分がいい。
この流れに岡田が乗ってくれればいいが、彼には彼の独特の世界観がありそうで、
関係になく我が道を行きそうな気がしますが、とにかく6、7回までは投げてもらいたい。
いい形で連敗が止まったのは確か。明日も勝って連勝して欲しいと願う場末書店の店長でした。
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