支払い 奇妙で、おもしろい。そして、せつない。
お今晩は😊
お休み二日目です(笑
朝から主人の薬を頂きに行き
固定資産税の支払いを済ませ
戻ってきました
お休みの日の午前中はのんびり過ごすのが定番でしたが
どうものんびりすると次の日が疲れてしまう
(馬車馬生活の悲しさでしょうか)
朝も同じ時間に起き
用事もバイトに行く同じ時間に出発
全てが午前中に終わってしまう💦
部屋の片付けも仕事と同じように管理をしたら
(バイト先では意外にもキッチリ屋)
恐ろしく片付く(笑
きっと息子が帰って来たらビックリするんだろうな
鶴屋吉信・・・あじさい
<猟奇的なカノジョ⑤>
女をおぶって帰るなど一度もなかった
柔らかな胸が背に当たる
貴女の寝息が耳に触れる
尋常でいられるはずなどない
『魔物だな』
俺の心をこれほど掻き乱す者などいない
「なに・・・」
『なんでもない、寝ていて下さい』
顔を急に起こし、俺の耳に噛みつかんばかりに顔を近づける
これ以上息を吹きかけられたら、たまったもんじゃない
「はい・・・の、はぃ」
酒に酔った貴女でさえも可愛く思える俺はイカれている
門番の老いた兵士が俺の姿を見てこう言った
「近衛隊長も大変な仕事を受けちまったもんだ」
『まっ、まぁな』
イセンのお守りと受け取ったのだろう
俺が好きで誘ったとは思っちゃいない
それからもすれ違う者全てが俺と目線を合わせない
見ちゃいけないものだと本能的に考えるのだろう
「テジャン、今までどちらへ」
それでもアイツだけは、俺に声を掛けた
この間を読まないのはさすがとしか言いようがない
『この方と街へ行っていた』
俺は寝顔が見えない方の貴女をチュンソクに見せた
チュンソクの片目が僅かに痙攣をした
言いたい事があるのだろう
『なんだ』
「その・・・女の住む建物の扉が閉じました」
『開けさせればいい』
たかがあのような小さな門ではないか
俺が蹴れば壊れちまうだろうさ
「その門を越える馬鹿者がいると・・・テジャンが先日」
あ、トルベが越えて騒ぎになったな
俺が叔母上にこっ酷く叱られ、腹立ちまぎれに
『厳重に鍵をかけ、禁軍にも守らせればいい』
そう言っちまった
言った俺が開けさせれば、又叔母上が文句を言うだろう
『参ったな』
「テジャン、兵営の空いている部屋にイセンを」
『なに?』
「ですから、空いている部屋に。部屋の前に隊員を付けて」
ウダルチ隊の者のこの方を見る目は、怪しい目だ
信用などできる訳などない
『俺の部屋で寝てもらう』
「はぃ?」
何を素っ頓狂な声を出すチュンソク
扉は閉まっちまった
兵営の空いている部屋など、俺の部屋から遠いではないか
何かあったとしても聞こえない
『俺が護衛をする』
「ですが・・・ですが・・・テジャン!」
慌てるチュンソクをそのままに、俺は通い慣れた回廊を歩いた
この柔らかな体を明日の朝まで傍における
俺の顔は緩んでいた
「まだぁ〜」
『もう少しです』
俺とチュンソクのやりとりの声で目でも覚めちまったのか?
「はぃ〜はぃ」
貴女は俺の首に両腕を巻きつけた
余りに強く巻きつけたせいか、顔は近づき貴女の唇が俺の首に触れる
俺は目をとじた
『はぁ・・・死んじまう』
支払いに明日は無い
斉藤一人さんが『俺の人生』を書いたというので、 早速、買って読んでみました。 面白くて、スーと頭に入って、楽しいです。⒉時間もあれば、 読めてしまいます。 斉藤一人さんの言っていること、と僕が思っていることが とても共通しているのです。 神さまを信じること。 自分らしく生きる事。 輪廻転生があること。 カルマがあること。 好きな事をやれば良いこと。 人から「ありがとう」と言われることをすること。 悪口や愚痴をいわないこと。 毎日を楽しく生きること。 神さまはあなたの笑顔が大好き。 斉藤一人さんには、これまでも、僕達の本を推薦していただき、 とても応援していただいたことがあります。 一度、お会いして、ご挨拶をしたことがありますが、 とてもエネルギーの良い人でした。 僕も同じような本を出しています。 『神さまに愛される最高の生き方』 みんな同じことを言っています。今、こうした本が必要なんだと思います。 ぜひ読んでみてください。 楽しく読んで、笑って、幸せになって下さい。 勉強会の開催 僕も一種の勉強会を月に一回開く事にしました。第1回は6月8日夜6時からです。 玉川学園文化センター の、第⒉,第3会議室です。楽しい会にして行きましょう。 ぴんときたら、申し込んで下さい。 30人ほどしか入れません。以前、男性だけで勉強会『怠けもの読書会」を開いていたことが ありますが、その再開のようなものです。以前は女性は断っていました。今度は男女、どちらも。 でも女性だけだと、ちょっと困るので、男性も来てください。お待ちしています。申し込みの仕方 は探してみてください。私たちのメルマガ。僕のfacebookなど。 愛をおくります。 6月8日(金)山川紘矢 勉強会&講演会
時間 午後6時から8時
場所 玉川学園カルチャーセンター
会費 3000円(当日お支払いください)
お申込み、お問合せ
arigatoushouwakai333555888@gmail.com