エンジョイ 安値世界一への挑戦
彼女はいわゆる霊媒体質の持ち主で、しょっちゅう 憑依されるらしいのです
例えば、外国や、知らない土地へ行って帰ってきたら、なにかしらお持ち帰りしていることが多く
あーしんど となってしまう・・・
そんな時A子ちゃん
は、これまたさらに霊感の強い、霊視もできる叔母さんがいるので、体が辛いときはそのを訪ねて、外してもらってそのA子ちゃん、次男たちと遊びに行ったときの、次男が一緒に写っている写真をに見せたとき
「この男の子(次男)、すごい強い守護霊がついてるよ。この子と行動するときは絶対、みんな大丈夫。みんなを守ってくれる。何事もなく済むわ」
「 うん。遊んでた。そんなに強いのん?ヘぇ~早速、次男君に教えたげよ」
「うん・・・でもA子ちゃん?この男の子から何も聞いてない?」
「・・・何も、って?」
「この子の守護霊さんは、この子のお父さんよ。お父さんが視える。もしかして亡くなってへん?」
はい次男君父親が亡くなっていること、このゆかいな仲間たちには言っておりませんでした
(言わなかったのではなく、言うタイミングがなかっただけと言うとりますが)
A子ちゃんも次男に聞いてびっくりしていたらしいです
「私も色々視てきたけど、こんな強い守護霊さんは感じたことない」とまで言ってくれたみたいで…
次男はそのことが、よっぽど嬉しかったらしく
「この話な、早よオカンに聞いてほしかってん!すごい話やろ?」
そう言いながら次男、目ん玉がうるうるみんなの前で泣いてしまったのはちょっと
恥ずかしかったようで・・・
「でもいいやん!うれし涙やん!
守ってくれてるのはなんとなく、『そうかな~』って思ってたけど、これで確証を得られたわけやし、
次男君、最近全然お線香あげてないやろ、今日からちゃんとあげなな!」と私は小言
と、そんなことを言いながら、一番泣きたかったのは、実はこの私
生きている時と変わらず、亡くなってもなお、家族を守ってくれている夫…
あなたの愛を感じられた幸せな日になりました
あなたの愛をありがとう
いつもいいね!をありがとうございます
今日も読んでいただきましてありがとうございました