支払いたんにハァハァしてる人の数→
ゴリ男の陳述書は1~6の項目がありその内、1~4の項目で『離婚したい原因は妻である私』とした内容でした…
続いて5から書いていきます。
5『平成26年6月、私の勤める会社にナッツさんが入社してきました。私は当初、ナッツさんとは特に接点がありませんでした。しかし同僚として接しているうちに、とても素直に話を聞いてくれる人だということがわかってきたので私から何かと話をするようになりました。また次第にLINEでメッセージのやり取りもするようになり同年の10月頃からは二人で食事に行くようになりました。LINEのメッセージの内容にも表れているように私がナッツさんに一定の好意を抱いていたのは事実ですし実際にかなり親しくしていたと思われても仕方ないと思います。しかし私は自分が既婚者だという自覚を忘れたことはありませんでしたしナッツさんももちろん私が既婚者だと知っていたので、お互いに一線を越えるようなことは考えもしませんでした。たしかに二人で旅行に行ったこともあるので、はたからみると不貞行為があったと疑われるのも仕方ないのかもしれません。しかし2度の旅行の際にも、それ以外においても、本当に不貞行為やそれに近いことなどしていないのです。どれだけ疑われても、これは本当のことなので、どうかわかってもらいたいと思います。なお平成27年3月⚪日や同月の⚪日に妻やその両親に対してナッツさんと不貞していたと認める発言をしたり謝ったりしたのは、そうでもしないと妻たちが全く納得せず、その場が収まらなかったからです。もちろん自分がしてもいないことを認めるのは不本意でしたが、その時は「そうでもしないと、この状況はどうにもならない」という気持ちが強くて、不貞を前提とした話をすることになってしまったのです。もっとも今となっては自分のこのような対応がかえって妻に迷惑をかけることになってしまったのであれば、申し訳ないと思っています。』
あれ?『同僚として接しているうちに』?
確か調停では『会社が同じだっただけの上司と部下の関係』だと言っていましたけど…?
『とても素直に話を聞いてくれる人』だと思って惹かれていったということですよね
『ナッツに一定の好意を抱いていたのは事実ですし実際にかなり親しくしていたと思われても仕方ないと思います。』↑これが不貞だと、こちらはずっと言っておりますが?
『しかし私は自分が既婚者だという自覚を忘れたことはありませんでしたしナッツさんももちろん私が既婚者だと知っていたので、お互いに一線を越えるようなことは考えもしませんでした。』↑既婚者だと自覚していたのに既婚者だと知っていたのに2人で食事に行くようになり宿泊をかねた旅行をすること自体がすでに一線を越えているのではないでしょうか?
ゴリ男が言う『一線を越えるようなこと』とは『肉体関係を持つこと=セックス』なんだろうなと感じました…
どうしても『肉体関係がない』から『不貞していない』だから『慰謝料を支払いたくない』なんだろうなと感じました…
『しかし2度の旅行の際にも、それ以外においても、本当に不貞行為やそれに近いことなどしていないのです。』『どうかわかってもらいたいと思います。』↑例え仮に本当にセックスしていないとしてもゴリ男とナッツの親密なLINE内容と2度の旅行。それら自体が不貞に近いことなのですが…誰が不貞ではないと思えるのでしょうか…?
『そうでもしないとこの状況はどうにもならないという気持ちが強くて不貞を前提とした話をすることになってしまった』↑本当に不貞行為やそれに近いことなどしていないのならば配偶者とその両親に何と言われようと誤解されたくないから不貞を認めないのでは?むしろ絶対に不貞を認めないのではありませんか???私なら絶対に認めません。なんとしても誤解を解きます!本当に不貞行為やそれに近いことなどしていないのでしたら。
6『これまで述べてきたとおり私は結婚直後から妻との生活は難しいと思っていました。そしてナッツさんと知り合った平成26年には、すでに結婚生活を続けることに限界を感じていました。そのため、私としては、もしナッツさんと知り合っていなかったとしても妻との結婚を続けることはできなくなっていたことに変わりはないと思っています。決してナッツさんと知り合ったから妻と離婚しようと考えるようになった、ということではありません。ただ実際には結婚中にナッツさんと連絡を取り合ったことなどで妻に迷惑をかけてしまったので妻にはとても申し訳ないと思っています。そのことに対しては、きちんと謝らないといけないと思っています。本当に、申し訳ありませんでした。』
『結婚直後から』って…ゴリ男はアパートに友人を呼んで泊めたり、友人たちと「夫婦会」と自ら称してよく食事会をしようと言いもちろん私も一緒に行っていましたけど…
『もしナッツさんと知り合っていなかったとしても妻との結婚を続けることはできなくなっていたことに変わりはないと思っています。決してナッツさんと知り合ったから妻と離婚しようと考えるようになった、ということではありません。』↑明らかな嘘すぎて
どう突っ込めばいいのやら…
では私と離婚してからナッツと連絡を取り合うなり2人きりで食事に行くなり旅行するなりしたら良かったのでは?
私と離婚してから愛の証としてペアリング買ってつけあったり一緒に住むアパート探したり⚪クシィに付いてる婚姻届を準備したり書いたりしたら良かったのでは?
『妻にはとても申し訳ないと思っています。そのことに対しては、きちんと謝らないといけないと思っています。本当に申し訳ありませんでした。』↑裁判官に向けた陳述書で私に対して謝ったことになるとでも?
裁判官に向けたゼスチャー的な謝りの言葉としか見えませんでした…
これが…ゴリ男とナッツが不倫をし出してから1年8ヶ月…ゴリ男から突然、離婚したいと言われてからだと1年6ヶ月…調停を始めてから9ヶ月も経っているのに…これだけ時間をかけられて待たされた形なのにこんな薄っぺらい明らかな嘘しか言えないの?!
心の底から残念でした…
ゴリ男という者に対してもですし…
私はそんな者と結婚までしてしまったのかと…
愕然…呆然…どんな言葉で、この時の気持ちを表現したら良いのか…
ゴリ男とナッツの不倫によって『ゴリ男を好きで愛したはずの私』が殺されて…いまだに成仏できずに浮かばれていないから私は当時を振り返りブログに書いているのかもしれないとそう思ってもいます…
『あの時の私』を弔ってあげているのだと、そう思ってい
ます…