エンジョイの世界

【ポジティブ変換】

巷には『ネガポ辞典』なるものがあるそうでして・・・。

これ、ネガティブワードをポジティブ変換する辞典らしいの。

例えば・・・

【視野が広い】
【行動力がある】
【気持ちの切り替えが早い】

といったら、

どんな素敵な人を想像しますか？？？

実はコレ、

【飽きっぽい】を
変換した言葉らしいんです！

（NAVER まとめ　から引用）

うまい！ですよね。

私、

スピーチコンサルタントとしての指導の他に、

TV局時代、

ほんの少しですが面接官を経験、

また、航空会社２社を

CA職で合格したことなどから

ビジネスの専門学校では

面接指導もしておりまして・・・

そんな時に学生たちに常々言っているのが

このポジティブ変換でした。

だって、

「あなたの短所は何ですか？」と訊ねても・・・

「決断力がない」だの

「人見知り」だの

「チャンスに弱い」だの、って

果てしなく短所を言う人なんて

受からないでしょ？？？

短所は長所と表裏一体なんだから

まさにポジティブ変換した発言を

してほしいんですよね。

さて、今日、

なんでこんな話をしたかと言いますと・・・

実は、私もちょっとネガティブでしてね

ハハハ

反抗期の息子に手を焼いておりまして・・・

もうね、

ほとほと疲れ果て

思わず涙しちゃったんですよ・・・

 (トホホ)

しかし、私のイイところは

ビールをぐびっと飲んだら楽になるところ

（単純ね）

そんな時に、

開成中・高校長の柳沢幸雄先生の

『母親が知らないとヤバイ「男の子」の育て方』

の一節が響きました。

「うるせぇ」は

＝「ねぇ、母さん」と同義語だーー

って。

「んなわけないでしょ？」

と思いながらも、

なんだか笑ってしまって

す～っと楽になったのでした。

ネガティブな状況も

意識的にポジティブ変換していく

と

「うるせぇ」＝「ねぇ、母さん」

などと、

ありえないほどの変換を

思いついたり、

なんだか楽しくなっちゃうんですね。

人前で話す、

セミナーを開催する・・・

という人は

ネガティブ発信では

お客様はついてきませんから

常に

言葉のポジティブ変換を

心がけたいものですね！

さぁ～て、

かくいう私も

反抗期の息子のことで

ネガティブ発信してしまったので、

改めるといたしましょう

訂正前：

反抗期の息子とやりあいまして

ほとほと疲れ果て

思わず涙しちゃったんですよ・・・

訂正後：

可愛い息子とじゃれあいまして

くたくたになるまでエンジョイしたら

笑いすぎて涙が出ちゃいました～

こんなんでどうでしょうか(笑)？

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