呉・三国志(4(赤壁の巻)) 長江燃ゆ (集英社文庫) [ 伴野朗 ]

   

長江燃ゆ 集英社文庫 伴野朗 集英社ゴ サンゴクシ トモノ,アキラ 発行年月:2003年04月22日 予約締切日:2003年04月15日 ページ数:372p サイズ:文庫 ISBN:9784087475678 伴野朗(トモノロウ) 1936年7月愛媛生。

東京外国語大学卒。

朝日新聞記者を経て作家に。

76年「五十万年の死角」で江戸川乱歩賞受賞。

歴史と冒険・推理を組み合わせた作風で独自の世界を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 呉の孫権は孔明の説諭に動かされ、蜀の劉備との連合軍を結成した。

一方、荊州を席巻した魏の曹操は勢いを得て、南征を発令する。

長江制覇に八十万もの大遠征軍を組織したのである。

呉将は必ず投降する、と曹操は勝利の笑みを浮かべたが、その顔が凍り付いた。

紅蓮の炎が自慢の水塞を襲おうとしている。

世に名高い「赤壁の戦い」の帰趨は。

本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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